北海道の雪まつりと歴史など

北海道の歴史や雪まつりなど、北海道にまつわる事をお話しします。
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北海道の歴史

北海道はもともとシベリアと陸続きでしたが、約1万年前に島になったと推定されています。当時シベリアから渡来してきた人々や、縄文時代にオホーツク文化人が渡来してきて、北海道独自の文化であるアイヌ文化が形成されたと言われています。鎌倉時代に入り、北海道は蝦夷地と呼ばれ、津軽の豪族であった安東氏が蝦夷を菅領していたという記録があります。江戸時代に入ると、蝦夷には先住民族であるアイヌの人々の存在が認知されています。


このころから徐々に和人によるアイヌの人々の支配がはじまっています。1798年には江戸幕府が東蝦夷地を直轄地とし、さらに1807年には全島を直轄地としています。1854年に開国した日本は、箱館を開港しここから大きく北海道の歴史は動きます。

明治維新以降、蝦夷地は北海道を改められ、開拓者が次々と移住していきます。北海道開拓は明治政府の殖産興業の一環として国内外からさまざまな学問や技術が持ち込まれていきます。北海道は日本の他の都道府県とは異なる制度を歩んできた地域であり、独特の文化が色濃く残っているのは、このような歴史があるためといわれています。

さっぽろ雪まつりとは

さっぽろ雪まつりは、札幌市などが主催する冬の北海道のお祭りの一つで、大通会場をメインとして、つどーむ会場やすすきの会場などに雪像や氷像を設置されるお祭りになります。もともとは1950年に大通公園に地元の中・高校生が6つの雪像を設置したことを始まりとしていて、のちに札幌の冬の行事として定着していくことになりました。


大雪像が初めて作られたのは1953年で、1955年からは自衛隊が参加して大規模な雪像の作成が始まり、1959年ごろになると札幌市のお祭りから日本を代表とする雪まつりへと発展していきました。さらに札幌で開催された冬季オリンピックによって世界中にさっぽろ雪まつりが知られるようになりました。

このさっぽろ雪まつりは毎年2月上旬に6日間ほど行われ、日本全国だけではなく、海外からの観光客を含めておおよそ200万人が訪れるイベントとなっています。北海道で開催されるイベントの中では、もっとも大規模なイベントとなっています。毎年陸上自衛隊北部方面総監部が協力して雪像制作にあたり、経済波及効果は400億円を超える規模になっています。

YOSAKOIソーラン祭りとは

YOSAKOIソーラン祭りはYOSAKOIソーラン祭り組織委員会らが主催する祭典で、毎年6月上旬に北海道札幌市の大通公園で行われています。YOSAKOIソーラン祭りは1992年に第一回YOSAKOIソーラン祭りが開催されていますが、これは北海道大学の学生だった長谷川岳が高知県で見たよさこい祭りの躍動感に感動し、北海道でもこのような光景が見られたらいいという考えのもと、学生仲間を募ってわずか5名の「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足させたのが始まりです。



高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節を融合させたYOSAKOIソーランの誕生でした。年々規模が拡大し、1998年には運営主体としてYOSAKOIソーラン祭り組織委員会が設立されていますが、メインステージや飛び入り参加型ステージについては、今も企画・運営について北海道大学をはじめとした北海道内の大学生による学生実行委員会が担っています。

参加者約1,000名、観客数200,000名から始まったYOSAKOIソーラン祭りは、2016年には参加者約28,000名、観客数約2,054,000名の大規模な祭典に発展してきていますが、同時にゴミ問題や騒音問題などの問題も起こってしまっているという一面もあります。

北海道の特産物は?

北海道には恵まれた自然と独自の文化形成などによって、さまざまな特産物があります。農産物では、ジャガイモやタマネギ、小麦など広い大地で作られる根野菜や穀類が有名で、涼しい気候を利用して栽培されるアスパラバスなども非常に人気が高い特産物になっています。ウニやホタテ、カニ、鮭、にしん、たらなど優良な漁場から水揚げされる海産物についても、北海道の特産物として非常に人気になっています。北海道には広大な牧場も多く、酪農業や畜産業も盛んで、牛乳やチーズといった乳製品をはじめ、羊肉についても特産物になっています。



とくに羊肉を使ったジンギスカンなども人気を集めています。北海道の内陸部では、ハーブ類の栽培も盛んで、とくにラベンダーを使った加工製品は北海道特産物として人気が高くなっています。富良野市や夕張市ではメロンの栽培も盛んで、富良野メロンや夕張メロンは地域ブランドとして全国区での人気を誇っている北海道の特産品ということができます。農業、酪農、畜産、海産ととても豊富な特産物を持つのが北海道の特徴ということもできます。

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